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Dr. Clark statue, Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill /Japan

13年式G型トラクター売りたし... [Others]

IMG_7096.JPG   という広告がニューヨーク・タイムズに掲載され、その連絡先にコンタクトし、指示された場所へ。「用件を聞こうか...」と彼から声がけがあればOK。これが彼に仕事を依頼する王道。ただ、その事を世間にばらしてしまうと、「ギルティ(有罪)...」って判断されて消される場合もあるので注意したいところ。彼の素姓は全くの不明。日系とも、ロシア系とも言われる。しかし、彼の生みの親と目される方が先日お亡くなりになられた。黙祷。
   海外ロード中はいつも彼の影を追っかけていた。そして、今後も彼は活動を続けるとの事で一安心。   さて、彼との最もイージーなアポイントの方法は、紙上。その発行部数から誰がギルティなのかさすがの彼でも絞りきれないだろう。こういうリスクマネージメントも彼から学んだ。特に、いくつかのエピソードがまとめて掲載され効率良く読める、いわゆる別冊、増刊、いずれも発売日は13日だ。それに加えて、MFB(MyFirstBigの略)が彼とのアポイント場所である。エピソードはダブる場合もあるが、まぁ、それはそれで問題はない。ちなみにこの週末の金曜日が、MFBゴルゴの最新刊(下左写真中央)の発売日であった。(下右写真は彼との機内でのアポイント後...)
IMG_7159.JPGP1010061.JPG  
   生まれてこのかた漫画の単行本をシリーズで買い続けた事があるのが、「俺の空」(刑事編も含む)と「彼のエピソード」(いわゆるSP)のみ。後者は、ちょうど海外ロードに行きだした頃で、特に東欧・ソ連を訪問する事も多く、当時冷戦関連のエピソードも多かった彼のミッションにハマり、勢いで100巻程度までフォローした(あれはどこに行った?)。その後、愛読は中断したものの、多分、たまたま別冊か増刷版を空港で買ったのがきっかけかと思うが、彼との付き合いが復活。その後は、電子機器の利用が禁止されている飛行機に搭乗直後の、一番手持ち無沙汰になる瞬間にすぐに読み始める読み物として重宝した。このタイミングから離陸するまで結構時間がかかる場合もあり、そして、機内食が終了するまでのフライト時間を彼とのアポイントで埋めてから、機内映画に移行するというのがいつものキャビン内でのマイルーチン。飛行機を乗り継ぐ場合も、その回数に対応出来る数冊を手荷物に仕込んでおいた。そして、読みながら彼の世界に入っていきながら、安全平和な日本から、異国に出る気持ちの準備をしていたのかもしれない。それに、「後ろに立つな」、「宿泊先での逃走ルートの事前確保」、「予定の時間より早く現着」...等々、色々と参考になる事もあるしね。そのせいか、最近は外務省や自衛隊に依頼された仕事も請け負ってる様だし。
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   前から定評のある分業制、チームで彼のエピソードを継続していくとの事で安心したものの、何かの対談記事か何かで、彼の生みの親は既に最終話の構想はあるとおっしゃってた。それに興味津々だが、今後もチームで継続されるとなると、デューク東郷よりもこちらの方が先にくたばってしまうのではと...出来れば最終話を読んでから逝きたいものだ。もちろん、そのチームから要請があれば、各国で仕入れたいろんなネタや写真を提供する用意は出来ている。ただ、最近は中国関連のエピソードが増加中で、得意の中欧・東欧・ロシア系情報のニーズが薄そうなのが気がかりではあるものの、それらの国々に何度となく足を運んだ経験をベースに東西を融合した創作も十分可能だ。是非、興味があればお声がけいただきたい。コンタクトは比較的スピーディだ。アメリカの刑務所に手紙を出す必要も無く、リンクさせているインスタのDMを使うだけ。そこにオファーを。もちろん、ルールは徹底する。裏切らないし、嘘もつかない、しかし、若干の「盛り」は了承願いたい。ではコンタクトを待っている。
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   ただ、ここのところ、飛行機に搭乗しなくなったので、エピソードが捌けない。昨年は、敦賀-苫小牧間のフェリーと、青函フェリーでかなりな数を処理出来たが、またまた貯まり気味....
   しかし、彼、ゴルゴ13は、フォーエバーです。
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(写真は、2014/2017 それぞれ大阪で開催されたゴルゴ展のものを掲載しました)
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トリバン

お久しぶりです。
私の記憶が正しければ、筆者が無くなったら、準備されているエピソードが完了次第、金庫に封印されている最終回を載せることになっていて、それは既に準備されているってことだったと思うのですが、、、、。都市伝説?
by トリバン (2021-10-06 14:48) 

きんちゃん

お久しぶりです。
都市伝説と言わざる得ない様です。というのも、販売中の週刊新潮や週刊文春でも、そのポイントで記事になっていて、そこには超現実的な結論が書かれていました。
by きんちゃん (2021-10-07 13:04) 

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