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Dr. Clark statue, Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill /Japan

良い時期に戻ったかも... [海外ロード記]

blog1439sub.JPG   冬場なのでジェット気流が強い味方になったのか、定刻よりも約30分も早く雨の関西空港のランナウェイ06Lにランディング。その後はいつもの様にBaggage Claimまで一気に移動。結果的には、ランディングから20分程度で、このタイトル写真の位置に到達。
   この後、バスの出発まで少し余裕があったので、コーヒーと何か食べ物を買いにコンビニへ...ありがたいこの余裕。これであと1時間もしない内に自宅でくつろげます。   まず、今回の復路でのUGはありませんでした。結果、UGは往路のKIX-DXB間のみなので、いつも公表している今回のEK便でのUG打率は、結果.250。エコノミーシートスタートのハンディにもかかわらず、到着ロビーまでの移動速度に大きな影響なし。機材はA380という巨大機なのに。よくよく考えると、Cクラスは2階ゲート、Yクラスは1階ゲートの両方を使って同時に降機するからでしょうか。このEKを利用する様になってから、出発時間もそうですが、到着時間も混雑する時間帯から外れているのか、とにかく行列知らずなのでハマってます。
   ところで、最近のパスポートコントロール。対面はなくなり、出入国ともに顔認証ゲート(事前登録必要無し)が主流。いつも、帰国時は行列が出来る前にはゲートに到達するのでそのまま係官の誘導通り顔認証を使ってますが、もし、一旦顔認識ゲートに行列が出来た時は、やはり自動化ゲート(事前登録要、指紋認証)のい方が早いのでしょうか? 興味のあるところです。一応、登録はしているので、選択肢としてはあります。 そして、これらのユニットですが、自動化がOKI社製?、顔認証はPanasonic社製と聞きます。特に後者の顔認証はNECというイメージがありますが...当然こういうのは入札で決めるのでしょうから、価格も考慮されるのでしょうねとフト考えてしまいました。
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   ところで、ここでシンプルな疑問です。出入国に関してスタンプをもらう派、或いは省略派? 私は、もちろん未だにもらい続けています。そうゲートを通過した後、カウンターに行き、スタンプくださいと言っている輩です。それを見てもらわないと行けないと思わせるのかなぜか意味なく行列を作ってしまう元凶でもあるかもしれません。まぁ、行列が出来る頃にはその場を離れてますが...
   基本的には流れで手近な出入国の記録として残してますが、たまたまそれが役にたったのが昨年のプライベート旅行。連れ合いがスリの被害に遭遇し、旅行保険で求償中と昨年報告した通りですが、キャッシュなんかは戻りませんが、結局、盗られた財布の原状回復という事で保険が下りました(2人分の保険料相当)。もちろん、イタリア警察で入手した事故証明はもちろんですが、他に必要だったのが、パスポートの出入国スタンプのコピーだったのです。何かと証明として使えるのも事実であります。スタンプ無しで、後で開示請求も可能な様ですが...面倒そうなので。
   これは日本への出入国ではありませんが、例えばコロナビールスの汚染地域に行ってない事を証明するものとして、シェンゲン条約加盟国と非加盟国を出たり入ったりすると、その都度、スタンプが押されます。そのスタンプには普通、入出国の期日、場所が記載されています。少なくとも多くの時間をシェンゲン外であるロシア、ウクライナで過ごしたという事を短時間でスタンプの日付を使って証明可能とも言えます。いかがでしょう、こういう危機管理。何かと残しておいた方があとで助かると思いますが。
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   唯一、残っている羽田出国のスタンプですが、肝心のHANEDAを確認出来ず。日付のみからのレビューです。まさに関空が水没した直後の日付なので。
   さて、帰国直後はばい菌扱いされたので、1日・2日はマスクを付けて業務。その後、世間に溶け込んだ頃合をみはかり、マスクなしに転換し業務を行ってます。しかし、3月は海外ロードは禁止となってますし、4月の欧州はイースター休暇があり、2ヶ月は日本でいる事になりそうです。この機会を利用して何か...検討中です。
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