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Dr. Clark statue, Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill /Japan

Electronic Tag for Rimowa... [かばん]

IMG_4932_1.JPG   至近のロード中に披露した様に生涯18個目のRimiowaを導入しました。個人的には、最も酷使する消耗品的個体サイズであります。今までの経験値で最も長生きしそうで、もし壊れても仕方がないと思えるポリカ系のものを、Lufthansa World Shopで検索し、最終的にヒットしたのが”LH Airlight Premium Collection Multiwheel XL"でした。
   それにタイトルのE-Tagという機能がついてまして...あれば使いたくなるのが人情というものです。それをここで報告します。ただ、今後も使うのかと言われれば???   実は昨年の10月にe-Tag無しのRimowaを探したのですが、既にすべてe-Tag付きとなっていました。当時は必要ないと思ったので導入を見送ったのですが...やはりバックアップは持っておかないと思い直し、今回の導入と相成りました。FRAでのデリバリーサービスを利用。
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   e-Tag部分の裏側。結構大きめなユニットです。上に出っ張っている部分の根元部分にスイッチが付いています。そして単4電池2個が必要です。
   次にスマートフォンに"RIMOWA"というアプリをインストールします。このアプリを介してスーツケース側のディスプレイユニットとBluetoothのペアリング処理を行います。次に飛行機に搭乗する為のウェブチェックインをLHのアプリを使って行います。
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   チェックイン完了後、同じアプリを使って荷物をチェックインします。そのチェックイン情報をスーツケースに転送します。これで荷物を専用カウンターでドロップしてボーディングゲートに向かうだけとなります..
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   しかしながら、今回2個の荷物があり、片方がe-Tagでも他方は...結局、普通のカウンターに行きました。既に1つはチェックイン済み。少しは時間の短縮にはなったかと...。
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   で、一度転送した手荷物データは消えません。World Shopの話だと電池を抜いても消えないそうです。さて、e-Tagを採用しているLHに搭乗する場合にはe-Tagを使えるわけですが、他のキャリアに搭乗する場合には、なんとオリジナルのデータをこのe-Tagに転送出来ます。手元の写真を送って見ました。モスクワの赤の広場近くにある無名戦士の墓の衛兵の写真を使ってみました。
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   カラーでないのは残念ですが、写真、イニシャル、名前、連絡先が表示されています。まさしくタグ代わりです。なんかこれがこのe-Tagのメインパーパスになってしまう様な気がしますが...それはそれで。やはりまずは入れ物が重要です。
   平行して久々にアルミのRimowa(11代目)、今回のロードで車輪を無くしたRimowaの修理見積もりを取得中です。
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