05:45 !!

　　　本日の日の出の時間。野球はすでにスタートしていますが、ずいぶんと日も長くなり早朝サイクリングをスタートしてもいい時期でもあります。ところが、春とは思えないほど寒い...。しかし機材のチェックはスタートしました。
　　　早朝サイクリングとは違う、街乗り専用として使っているPeugeot EUROTOURのタイヤが寿命の様です。交換しました。しかし、ロードから帰ったばかりですが、時差がないって助かります。　　　タイヤの溝はそれほど減ってはいないのですが、サイドウォールの部分の繊維が見え始めています。これは前後のタイヤに見え始めたので交換を決意。

　　　Panasonicのツーキニストというブランドのタイヤを今回も選択。その名称からわかる様に自転車通勤時のトラブル（パンク）を防ぐ事を考慮し、それなりの素材を使ったタイヤです。数年使用してきましたが、パンク経験なし。とにかく頑丈です。普通のスポーツタイヤだと、新品は折り曲げられて梱包されているものなんですが、そのまんまのかたちで、無駄とも思える大きな箱で梱包されていました。曲げられないほど堅いんですね。

　　　街乗りを意識し、前輪はショックアブソーバー付きで、フロントギアはロード用の3段。リアはにはMTB用であるSHIMANO　XTRのラピッドファイアーを採用しています。通常の変速システムとは逆になり、これがストップアンドゴーの多い、街中では非常に具合がいいわけです。さて、今回はタイヤです。脱線してしまいました。

　　　ママチャリと違い、タイヤ交換作業は楽ちんです。前後ホィールを簡単に外せるので。ところが、こういう堅いタイヤをはめたり、外したりする単純な作業が厳しい。そして、一応、Rotationがが指定されています。

　　　作業中、後輪のチューブも交換しておいた方が良さそうだったので交換しました。
　　　自宅周辺を少し走ってみて、ブレ等がないのを確認して終了。シフトワイヤーの状態が少し甘いかなと感じました。それは折々...。　さて、早朝サイクリング用の自転車は昨年大きなオーバーホールを行っているので、タイヤ圧だけ確認し、注油で良さそうです。