ベタ踏み!? [国内ロード記]
最終日、大きく予定を変更。
テレビでたまたまニュースで大混雑だという報道がされていたので、当初の予定をアメンドして朝一番に行くことにした。"Operation EARLY BIRD"...こそが大型連休を少しでもマシに乗り切る唯一の方法かも。
その場所が「鳥取砂丘」。米子から必至に駆けつけたが、結構距離があった... なんとか20分待ちぐらいでビジターセンターの駐車場に駐車。駐めてしまえばこっちのもの初めての鳥取砂丘を存分に楽しもう!!
まずは階段を上がると...
なんか感動した。思ったよりも広いと感じた。特に馬の背と呼ばれる大きな谷、いや畝というか、結構迫力あり。オアシスと呼ばれる水たまりも...
当日は風が非常に強くてあおられるわ、砂は飛んでくるわで結構大変。髪の毛もなぜかガチガチに。もちろんラクダにも乗れるらしいが、長蛇の列。
砂漠と言えば、以前言ったドバイの砂漠。単純に比較はできないが、こっちはこれでまとまってて悪くないかと。しかし、なんと携帯がほぼほぼフリーズ。利用者が多すぎて限界なんだろう、多分。こんなところで長居は厳しいと1時間余りで次の目的地に。
次は白兎海岸。道の駅の駐車場へ。ここは5分ほど待てば入れた。
その後、徒歩で白兎神社へお参り。御朱印をもらうのも目的だが、どうも観光バスがとまってたので悪い予感はしていたが...やっぱり行列...。タイミングが悪かったと諦めるしかなく...。ここの後は、同じ鳥取市内の一宮・宇倍神社にお参り。これで鳥取市周辺での観光は終了。
ここから最後のミッションとして、米子・境港方面を目指す。そして、到着したのは、某自動車メーカーのCMで有名になったベタ踏み坂(江島大橋)。早速上ってみたものの、それほどでもなく、普通の坂道。トルクフルなTDI(ディーゼルエンジン)がっかるガルと2トン以上のボディを登らせていきます。そして、対面の撮影ポイントに。この瞬間のために、たった数枚のこの写真を撮るために400mmの望遠と一眼レフデジカメを持ってきました。そう超望遠レンズの圧縮効果がないと劇坂には見えないようです。普通のコンデジだとほぼ気がつかない様な構図。よくこんなのを見つけたものだと感心した。
撮影終了後は、この坂に挑戦したいのか大橋周辺が結構渋滞中という事もあり、松江経由で米子道をとおり岡山へ。そこで約一名をピックアップし、いつものインドカレー屋さんで食事。このまま帰っても渋滞している様なのでできるだけゆっくりと食事、買い物し帰途へ。それでも、山陽道20km、阪神神戸線でノロノロは避けることは出来ず40分ほど余計にかかったものの無事に帰宅。
初山陰ツアーは、初めてでもあり、なかなか面白かったです。この結果、全国47都道府県のうち、32都道府県を制覇。今後、この記録が伸びそうなのは夏かなぁ!?
テレビでたまたまニュースで大混雑だという報道がされていたので、当初の予定をアメンドして朝一番に行くことにした。"Operation EARLY BIRD"...こそが大型連休を少しでもマシに乗り切る唯一の方法かも。
その場所が「鳥取砂丘」。米子から必至に駆けつけたが、結構距離があった... なんとか20分待ちぐらいでビジターセンターの駐車場に駐車。駐めてしまえばこっちのもの初めての鳥取砂丘を存分に楽しもう!!
まずは階段を上がると...
なんか感動した。思ったよりも広いと感じた。特に馬の背と呼ばれる大きな谷、いや畝というか、結構迫力あり。オアシスと呼ばれる水たまりも...
当日は風が非常に強くてあおられるわ、砂は飛んでくるわで結構大変。髪の毛もなぜかガチガチに。もちろんラクダにも乗れるらしいが、長蛇の列。
砂漠と言えば、以前言ったドバイの砂漠。単純に比較はできないが、こっちはこれでまとまってて悪くないかと。しかし、なんと携帯がほぼほぼフリーズ。利用者が多すぎて限界なんだろう、多分。こんなところで長居は厳しいと1時間余りで次の目的地に。
次は白兎海岸。道の駅の駐車場へ。ここは5分ほど待てば入れた。
その後、徒歩で白兎神社へお参り。御朱印をもらうのも目的だが、どうも観光バスがとまってたので悪い予感はしていたが...やっぱり行列...。タイミングが悪かったと諦めるしかなく...。ここの後は、同じ鳥取市内の一宮・宇倍神社にお参り。これで鳥取市周辺での観光は終了。
ここから最後のミッションとして、米子・境港方面を目指す。そして、到着したのは、某自動車メーカーのCMで有名になったベタ踏み坂(江島大橋)。早速上ってみたものの、それほどでもなく、普通の坂道。トルクフルなTDI(ディーゼルエンジン)がっかるガルと2トン以上のボディを登らせていきます。そして、対面の撮影ポイントに。この瞬間のために、たった数枚のこの写真を撮るために400mmの望遠と一眼レフデジカメを持ってきました。そう超望遠レンズの圧縮効果がないと劇坂には見えないようです。普通のコンデジだとほぼ気がつかない様な構図。よくこんなのを見つけたものだと感心した。
撮影終了後は、この坂に挑戦したいのか大橋周辺が結構渋滞中という事もあり、松江経由で米子道をとおり岡山へ。そこで約一名をピックアップし、いつものインドカレー屋さんで食事。このまま帰っても渋滞している様なのでできるだけゆっくりと食事、買い物し帰途へ。それでも、山陽道20km、阪神神戸線でノロノロは避けることは出来ず40分ほど余計にかかったものの無事に帰宅。
初山陰ツアーは、初めてでもあり、なかなか面白かったです。この結果、全国47都道府県のうち、32都道府県を制覇。今後、この記録が伸びそうなのは夏かなぁ!?
2024-05-05 22:09
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コメント(2)
べた踏み感を出すには、超望遠レンスを連れていかないとだめだんですよね。(^^ゞ
普通に撮ってもタダの坂。
私は現地で爆死しました。(^^ゞ
by トリバン (2024-05-15 16:54)
遠近感の圧縮というか、一応事前にそういう情報にヒットしたので、先日の甲子園観戦で活躍した100-400mm+Canon EOSを持参しました。マイカーでの移動なんで助かります。
by きんちゃん (2024-05-17 22:18)