귀국...

　　　Return...
　　　雨の降る関西国際空の06Lへほぼ定刻でランディング。その後長いタクシングの後にゲートに。機内は春休みだからか往路、復路ともに満席でした。しかし、ランディングしてからほぼ40分で乗ったバスが関空を出発したので、オペレーション・ノーマルといえるかと思います。
　　　とにかく韓国ロードは、欧州ロードと異なり時差がない。これにつきますね。写真は金浦空港の出発ゲートに駐機しているB777-200。関空-ソウルの定番機です。　　　本日の業務は無事に終了。帰る前に食事しましょうかという事で、レストランへ。ここも行列の出来るチェーン系レストランだそうです。店内も明るくて、もちろんテーブルとイス。

　　　びっくりしたのは、キムチなんかの小皿類や肉以外の野菜はセルフサービスという事。韓国では初体験でした。肉もこういうかたちでサーブされます。そして、謎は、この赤い水と一緒に並べられた半透明の紙？

　　　半透明の紙に見えたのは、ライスペーパー。それをこの赤いお湯につけて、鍋で煮立ってる野菜や肉をこのライスペーパーで生春巻きの様に巻いて食べると知りました。

　　　鍋の中はこんな感じです。シメは、ご飯と卵で雑炊に。韓国料理では珍しく、あまり辛くありません。それにニンニクもそれほどきいていない。韓国にもいろいろとありますね。

　　　そして、日曜日から続いた食事シリーズもこれが最後。さぁ日本に帰ったら調整に入ります。
　　　往路はインチョン空港でしたが、復路は金浦。韓国の空港のオンリーワンは、手荷物のチェックイン後に自身のスーツケースが流れていくかをモニターで確認する必要があるという事です。今日も記念に一枚...。一応、冬季オリンピックのキャラクターが空港に登場してます。

　　　ボーディング前にこんなテーブルを発見しました。Re-Pack Areaだそうです。そういえば、そういう事をしている団体さんを関空でもよく見かけます。

　　　そして、最後に関空で自身のスーツケースが無事登場したところです。ミッション・コンプリートの瞬間でもあります。