Rimowa, jetzt !! [かばん]
Rimowa, Now....先日の海外ロードからの恒例!?リモワレポートです。 久々に王道!?の欧州周遊スタイルでした。そういうわけで、それなりにRimowaにてまとめてみました。その最初の1枚としては、関西空港4階のブリッジ。 これからまさにエアーラインのチェックインカウンターに向かうタイミングです。ロードのまさに第一歩！
まずは最初の仕事場だったスコットランド。エジンバラ空港のバゲッジクレームです。実は初めてのスコットランドでした。期待したよりは大きな空港でしたが、空港からクルマで10分も走るとひつじしか視界にはいりませんでした。それに到着した空港周辺だけが雨。様子するにWetな歓迎でした。
さて、スコットランドでの業務も一段落。早朝にエジンバラ空港を発ちます。まず、出発ターミナル前で1枚。そしてキャリアはKLM。2個目のRimowaにエクセスをチャージされました。53.25ポンド。そして、次の仕事場であるロシア・サンクトペテルブルクへ。ここは2年ぶりでしたが、ちょっとびっくりする程変わってました。特に広々としたバゲッジクレーム。
さて今日はモスクワへの移動です。もちろんロシアの国内線になります。ここでも2個目にはエクセスをチャージ。2500ルーブルでした。KL、SUともにKEと同じSkyTeamなんですが、ステイタス取得には程遠いです。
モスクワ・シェルメチェヴォ空港のバゲッジクレーム。そして、その特徴的なターミナルの外観。ただ、ここのタクシーは日増しにレベルが下がっている様な。もっとマシだったと思うのですが未だ前時代的でした。正規のタクシーカウンターの筈なのにふっかけてくるアホなにいちゃん。一声5,000ルーブル。2,000ルーブルまで値切ったけど、それがギャランティーされたとは思えず、結局、隅っこの方のタクシーカウンターで2,500ルーブるで落ち着く。差額の500ルーブルは保険!? しかし、外国人をボロうなんて民度低いなぁ！
ロシアでの業務が完了。ウィーンに出ます。という事で、モスクワ南に位置するドモジェドヴォ空港。ここではスターアライアンスの利用なので、エクセスはチャージされませんし、あまりSVOの様な悪い印象はありません。
ウィーン・シュヴェヒャト空港に安着。バゲッジクレームには色々な広告があります。特にビエナーシュニッツェルハウスというレストランがウィーン的ですが、未だ行った事はありません。
ここからは列車での移動。ここからはブラックのRimowaはホテルにデポジットして、ブルーのRimowaのみでの移動となります。昨年末にオープンしたウィーン中央駅から東へ。今や懐かしい雰囲気のするコンパートメント式客車。1時間半ほど乗って途中下車。
途中下車先での業務終了。引き続き列車でブダペスト東駅へ。荷物は頭上へ。まぁ相応なサイズのRimowaですのでありがたい。
ブダペスト東駅からは地下鉄に乗り換えてホテルまで移動します。この黄色い車両の地下鉄は欧州でも2番目の古さと聞いています。地下鉄の乗り換え1回、それに徒歩少々でドナウ川近くのホテル着です。
そして、次はまたまた空路で移動。ブダペスト空港からポーランド・ワルシャワへ。ワルシャワ空港は、4年前のEURO 2014（ウクライナと共同開催）から立派になりました。
ポーランドでの業務終了。ワルシャワ空港からブダペスト空港へ戻ります。ちなみワルシャワ・ショパン空港が正式名称です。
ブダペスト着。荷物を受け取ってバスでブダペスト東駅まで移動します。
そして、ウィーン行きのRailjetに乗り継ぎます。金曜日の午後という事もありほぼ満席でした。もちろん、荷物は頭の上に。
約3時間でウィーン中央駅へ到着。その後タクシーでホテルをチェックイン後に、欧州での最後の晩餐を一人で。それはシュテファン寺院の近く。これで今回の海外ロードは終了です。
翌日、ブラックのRimowaをピックアップし、ブルーのRimowaとの2個で帰国となります。フランクフルトを経由し、関西空港へ。その結果、それぞれフライト回数は、14代目のブラックRimowaが140フライト。13代目のブルーRimowaは180フライトとカウントされました。
次は秋かなぁ...それまでに近場はあるかと想いますが。取り急ぎ、徒然になるままに以上綴ってみました。
P.S.
ところで先日のロード中に、このブログのタイトル"To 3033"を一考しようかななんて思ったりしました。
もうちょっと現実的な名称の方がと思ったもので。今更の様な気もしますが、何かいいのはないか検討中です。
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