ギア更新ラッシュ...!?

　　　この前の連休初日、台風14号が通過した午後、コースへ。風は少しあるものの雨も降らず綺麗に晴れてくれました。前日、もうやめようよと主張した事が恥ずかしくなる位の気持ちいい天気。先輩ゴルファー達の前向きな気持ちをリスペクト!!
　　　但し、初めて経験する昼休みなしの18Hスループレイ。かなり涼しかったせいもあり、無事に18Hを完了。それに、案の上ゴルフ場自体は空いていて、気持ち良くプレーさせてもらいました。そして、最後の18番ホールは"ナイスパー"で終了。今年から、月1回のラウンドはほぼ継続中。

　　　気がつけば、9月ももう半ばです。まず、先月との違いは一つ歳を取った事。そして、Time Fliesとはよく言ったものだといつも感じるところでもあります。ところで、今回選択したブログのタイトル写真が、「真実の口」。今まで一度も使ってなかった事の方が不思議な程メジャーな場所なんですが。ちなみに、タイトルの写真は、その撮影地がダブらないようにチェックだけはしています。今月分がブログ開始から数えて215シーン目。ただ、唯一ダブらせたのが、2007年と2011年のIAA（フランクフルトモーターショー）のみです。2007年から業務と趣味を兼ねて通い続けて、前回の2019年で卒業しようと当時のブログに書いているので、思うところがあったのでしょう...EV化が面白くなかったのかな（https://to3033.blog.ss-blog.jp/2019-09-14）!?　そのフランクフルトモーターショーがミュンヘンに場所を替えてモビリティショーとして開催されてた様ですね。あんまり内容も確認はしてませんが...その内、どっかに雑誌に掲載されるでしょうけど、よりEVなんでしょうか。環境団体が、今回もデモし続けたり...。
　さて、秋だからか、使い続けている各ギアの更新がここのところ集中してまして、例えば、
ジョギングシューズ　；

GerminのGPSでメインギアとして距離管理しているのですが、1,500kmを超えました。海外ロードに出ないので、途絶える事なく継続出来ているのでほぼ1年で寿命となりました。昨年、コロナ渦にウォーキングからジョギングにステップアップするに伴い、ソールが柔らかそうなHOKA　ONEONEを選択。今回は、元々好きなブランドで、評判も良いAdidas　ULTABOOSTへ。
ウォークマン　；

ジョギング・ウォーキングのログはGarminでとり続けているし、携帯電話を持つことなく身軽が一番なのでこのタイプのウォークマンが3台目となります。雨だけでなく、水泳でも使える程の防水機能と、2台目から付加された外音取り込み機能、いわゆる会話が出来たり、周囲の音が聞こえる機能が安全上非常に有効。最新モデルでは、この外音取り込み機能がバージョンアップされました。そして、ヘッドフォンとして使えるというBlutooth機能も付加されている様です。後者はあまり関係なさそうですが...。
マウスピース　；
最近の高校野球を見ていて、思いつきで導入。筋トレと、ゴルフの練習に使ってます。歯医者でも勧められましたが、そんな本格的なのではなく、熱湯で成型する汎用品です。
ライディングシューズ　；

自転車ではなくYAMAHA MH-25用。正直ガチガチのライダーではないので、普段の格好で乗ってます。足元も、普通のシューズにシフトカバー...ユルすぎるとお叱りを受けるかもしれませんが...。しかし、今まで数個のシフトカバーを紛失、それで、新しく購入したのが、SafetyShoes。いわゆる安全靴。もちろんワークマンで。本来くるぶしを覆う様なブーツ型の立派なセイフティシューズもそこにはありましたが、軽量のジョギングシューズタイプを選択。それがなかなか良い。今後はシフトカバー（通勤等）との併用で。
アイアン　；

週一回お世話になっているレッスンプロから、それまで使っていたカーボンシャフトのアイアンから、重量のあるスチールシャフトに変更した方が良いですよというアドバイスを受け続けていました。機会ある毎に、旅行中（例えば、大阪、福岡、横浜...）もクラブ屋で物色。そして、先月末に運良くこれだと思えるのを発見し購入。まだ数回しか振り回していないのに、今回台風14号とともにデビューさせました。数回しか練習出来ていないので、イマイチ距離感が曖昧で...以前よりは飛ぶようになった様ですが...おかげでグリーン奥のバンカーに掴まること数回。中には池の様？になったバンカーもあって...あれらさえ無ければそこそこなスコア、例えば2桁も夢ではなかったのでは...!?
Audi Q5 TDI quattro sport　；
　　　まず、前回ペンディングになっていた四極踏破証明書が完成。納沙布岬（東端）、宗谷岬（北端）、神崎の鼻（西端）、佐多岬（南端）でのすべての証明書が揃いました。壁に飾っています。そうなるとクルマの写真も飾りたくなって...どうせなら銀塩写真時代にやった事のある、額装マットを復活させてみようかと。そうなんです、あの厚みのあるマット台紙を45度にカットするやつ。当時、マットカッター的なのを購入してどっかに保管しているハズなんですが...どこにしまったのか現在鋭意捜査中。

　　　こんな大きめのギアでもある愛車なんですが、この週末に手放します。約2年3ヶ月（その内約90日は海外ロードだったので実質2年ちょうどか？）、北海道から九州まで、今までの海外ロード漬けから一転、"ディカバージャパン"を掲げて30都道府県以上は、この愛車で走り抜けたのではないかと思います。そして、距離はほぼ40,000km。結果、短い期間ですが、このクルマでやりたい事はやり尽くしたっといっても言い過ぎではないかと。逆に走行距離に比例して、これ以上の保有は、コストがかなりかかり、ここで一度リセットするのがいいのではないかと思い、今ならかなり良い値段で引き取ってくれるというので...。
　　さて、シームレスに新しい車に乗り継げれば何の問題もないのですが、ご存じの様に、巷はCOVID-19で、且つ、半導体不足が報じられているのはご存じかとは思いますが、Audiも例に漏れず、次の新車の納期が設定不可能と言われました（独語のあるサイトからの情報では7ヶ月～8ヶ月）。前回のQ5でさえ半年位で納車でしたが、今回はそんなレベルではない長丁場になる可能性が大。ディーラーやメーカーが設定した在庫のあるモデルならそこそこの納期で大丈夫なんでしょうが、Audiブランドももう3台目。次となるとEVなんて事も。それだけに出来るだけオリジナルな仕様にして納得したい。また、そのバリエーションがアウディの魅力でもありますが、他の競合他社と比較すると、高価だと言われる要因かもしれません。
　　　そういう訳で、いつ来るかわかないクルマを待つ事にしました。そうなるとそのクルマなし期間（世帯でなく個人的にですが）をどうカバーするか...ディーラーも納期待ちは現在かなり深刻な問題で代車は無理、そもそもそれだけの長期の代車はコンプラ的にも厳しいらしいし、レンタカー、中古車のリース等々では中途半端な期間であり割高。それなら...格安の中古車でつなぐという選択がベストではないかと。そういうわけで格安の中古車探しをスタートしました。現在カーセンサー、グーネットでググりまくってます。それがなかなか面白いんです。つなぎの中古車が決まったらまたアップします。