あと一枚!

　　　大雨の中の長距離ドライブから無事に帰宅済。しかし、その後も雨は降り続き、ここ数日は少し青空が雲の間から見える様にもなりましたが、なんかすっきりしない一週間でもありました。そんな中、またまたコロナは猛威を振るい始め...
　　　足かけ三年でリアルで本土四極踏破済ですが、それらのエビデンスの収集中。三極分が揃いました。もう一箇所...ちょっと時間がかかりそうです。　　　裏面はこういう感じになります。両面が見える様なアクリル製フレームを無印良品で探しました。ただ、"あと一枚！"の箇所にはとりあえず写真を入れています。そして、各局踏破時のGPSのログも。もちろん、ログはクルマで行ける範囲まで...後は徒歩。

　　　踏破証明書の取り寄せ時には、エビデンスとして現地で撮った写真を添付する必要もありました。それらの写真とは違いますが...根室市・納沙布岬（最東端）と稚内市・宗谷岬（最北端）。

　　　南大隅町・佐多岬（最南端）と佐世保市・神崎の鼻（最西端）。さて、"あと一枚！"が揃うのはいつになるのか!?

　　　証明書で思い出しましたが、先月26日に申請書をポストに投函したワクチンパスポートですが、留守にしていたので推測の域を超えられませんが、消印が8月6日、おそらく7日に到着していたのではないかと思います。投函から約2週間。保健所が発行元なので、今はかなり忙しいでしょうから。接種済証（国内ではこれが主流）とこの接種証明書（ワクチンパスポート）、但し、後者を使う場合には、本人判別の為に、パスポートが必要ではないかと。要するにパスポート番号が明記されているので...少なくとも先週の九州縦断中にその接種済証（ワクチンパスポートではない）提示で、割引しますというレストランはいくつかあったのは事実です。
　　　来週からまた在宅勤務が採用となります。毎日ではありませんが、市中感染状況を見ながら在宅頻度を上げていこうかというところです。基本、我が社の場合、ほとんどがマイカー通勤ではあり、そんなに「密」を感じる事はありませんが、在宅を行わないといけない政治的、いや社会的圧力!?も色々とある様です。そして、この体制で9月を迎える事になりそうです。
　　　そんな中、10月にドイツで予定していた展示会をどうするのかを議論中。出展申し込みが昨年11月で（その頃はコロナも下火と期待していた）、実際にリアルの展示会を行うと確定したのが、先月7月半ば。この状況では、今、非常にタイトな海上運送で会期に間に合うのかも疑問。今の欧州は夏季休暇シーズンで、9月に感染者がまた増えるのではないかと思われるし、もちろん、日本人がドイツ入りしてPCR検査等、再入国に必要な書類を用意して帰ってこれるのかも大きな疑問点であります。そう考えると自ずと結果は見えて来てますが。