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　　　帰国後1週間が過ぎました。
　　　書斎や、その廊下に放っておいたロードアイテムがそろそろ本来収まる場所に収まる頃でもあります。もちろん、この頃になると時差ぼけもほぼ解消済み。特に今回、ロード3週間で飽食の限りを尽くしていたので、それをチャラにすべく、また、時差ぼけにも効果はあるかと、帰国日よりジョギング・ウォーキングは毎日休みなく続けていたので、ロード前の体重にほぼ戻ったのではないかと思います。
　ただ、3月なので...　　　期末ですね。それに備える為に先週は、かなりがんばって、3週間日本を留守にした業務の遅れはほぼ取り戻したと思います。どうしても出先では処理出来ない案件は存在するのでこればかりはいつもなんですが。ただ、期末という事もあり、また別の忙しさ控えているので、早々に片付けておかないと...
　さて、収集している観光地のマグネットやキーホルダー以外に、いくつかのアイテムを購入しました。双方ともにフランクフルトのWorldShopで入手したものですが、それを紹介しておきます。こうして小物を紹介するのも久々かと思いますが、なぜかメラメラとしてきたので...
　　　i-clip...LHのネームが刻印されたものではありませんが、新発想、取り出しやすく、軽く、スリムなドイツ製のカードケースというフリにまんまと乗っかってしまったわけです。皮革はオーストリア製...なめしはオッフェンバッハなんて聞くと余計...

　　　しかし、基幹部はハイテク素材を用いています。このクリップを含む部分がPESと呼ばれるICIが開発した高耐久性合成樹脂なので、緩くなったり、へたったりしないとの事。

　　　クレジットカードで12枚まで収納可との事。皮革部分以外はそのハイテク素材でフレームのみ。だからたった17gしかありません。そして、皮革部分の開閉をしなくても、裏側の開いた部分から指でカードを押し出せるというのがポイントでしょうか。

　　　裏側が開いているので、リーダーでバーコードを読ませたり、改札なんかもという事で、PiTaPaでやってみたら、PiTaPaのカード以外のクレジットカードにも反応し、"複数カード"などというエラーで改札通過は失敗。そらそうですよね。他方、マネークリップにもあります。その際は、ユーロ紙幣、円紙幣ともに3つ折りです。

　　　もう一つは、LHマーク入りのモバイルバッテリー。そのサイズから容量はたったの2200mAh。ほぼ一回の充電にしか使えませんが、見た目は悪くありません。

　　　充電インジケーターもついていますし、LEDライトもおまけについています。サイズのイメージとして1ユーロコインを置いてみました。

　　　これらの他にも廃棄された飛行機の機体で作ったtagが販売されていました。

　　　これに関しては、www.aviationtag.comにて詳しく紹介されています。

そういえば、昨年もこの時期に新しいTumiを購入したり、むこう1年間の装備を見直す時期でもあります。他に検討しておかないと行けないモノは...