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Kamui Rock in Cape Kamui, Shakotan Peninsula /Japan

整理整頓しましょう!? [カメラ・情報機器]

IMG_2778_1.JPG  今更ながらの整理整頓...これが不十分だった為にやらかしてしまった。それは昨年の事。簡単な事なんですが、ついつい...。
   思い起こせばGSMと呼ばれる時代から各国で携帯電話を使用し始め、時代とともに通信技術は進化し、データ通信、そして、スマートフォンと、気が付けば大きいのやら小さいのやらサイズはともかくSIMカードが一杯...それらが増える度に無造作にカード(ここでは名刺)ケースに放り混んでいたので..気が付けばどれがどれだか解らないという状態に。   今も各国で使い続けている携帯電話やデータ通信のUSBスティックのSIMはそれぞれの筐体に入れたままで、SIMを入れ換える事もなく使い続けて来ました。それと平行して、かねがねSIMフリーのiPhone6を海外ロード時の業務用として提供されていました。その結果、複数のNanoSIMを各国で使い別けています。それに捨てればいいのに今も持ち続けている期限切れのSIM...もうどれがどれだか分別出来かねる状況でもありました。
   そして、昨年、韓国で韓国のSIMだと信じて使ったのが、実はドイツのVodaphoneのSIMだったわけで、結局VodaのSIMはフリーズ。それだけで済んでれば良かったものの韓国のSIMも勘違いで強制終了させてしまうという失態を犯してしましました。
   そんなおり、今まで日本では必要ないからと国内でのSIMの受取りだけは拒否し続けていたものの、最近は、WhatsApp、KakaoTalkなどの海外とのコミュニケーション手段など多元化し、今年に入って、ただみたいなものだから使っておけとばかりにDocomoのSIMが強制支給される事になってしまいました。必然的に管理する義務が発生するわけで...それも複数あるSIMを整理整頓しなければならない事になり、何かないかと探していました。
   現行で手元に残っているSIMは、韓国、ロシア、そして日本。今後、ドイツが加わる予定なので4つかMax.5つ位のSIMカードと、作業するピンが収まってくれればいいわけですが、10個以上が入ったり、他のサイズのSIMと併用だったりと...自身の用途にぴったりするものがなかなか存在しない。そして、少し高価ではありますが見つけたのが、このケース...サイズ的にはクレジットカードよりも小ぶりで、付属品として、SIMを入れ換えるピンや、SIMのサイズコンバージョンデバイス付き。
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   そして、このケースのユニークなところは、粘着性のシートが貼られている事。例えば、いくつかのNanoSIMと、ピン、そしてサイズコンバージョンデバイスを収納。それを傾けても...落ちません。結構しっかりとくっついています。これで何かの拍子にひっくり返したとしてもSIMを失う事は少なくなると期待します。
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   一応、裏側には電話番号を書けるスペースも付いています。一応バネ仕掛けで開閉は出来る様になっています。
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   これで、小さな小さなSIMの収納すべき定位置が出来たわけです。それにまだまだスペースもあり、一つ二つ増えたとしても問題なさそうです。
   そういうわけで、安心して支給されたDocomoのSIMを使っています。そして、海外からの希望通り、欧州向けとしてWhatsAppを、韓国からはKakaoTalkを早速インストールしました。ただ、退社後は出来るだけ見ないでおこうという気持ちはありますが...

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