長～～～～～～～いおつきあい...

　　　SORELのブーツがデンと玄関に置いてあるのと、最近のｄマガジンの記事で”あれ"が掲載されていて、そういえば、"あれ"があったハズと家中を捜したものの見つける事は出来ませんでした。しかし、先週この冬最大の寒波到来、東京で積雪という一連のニュースを見ていて思い出しました。そういえば、こういう時の為に、"これ"に履き替えて徒歩で帰宅する事もあるとクルマに常備していた事を思い出しました。
　　　その存在を完全に忘れてしまうほど、スタッドレス、スノーチェーン、それに"あれ"、写真のL.L.Beanのガムシューズとは縁のない生活をしていますが...それはそれでありがたい事です。　　　そもそも、あれだけ前日から積雪があると放送されているのに夏タイヤのままという報道もあるくらいで、より暖かい気候の我が地域ではより意識は低いだろうから、自分一人がスタッドレスを履いたところで渋滞、事故はおこると思うとやはり徒歩で帰った方がという判断でもありますが...。
　　　さて、もう思い出せないほど前に銀座のソニープラザで購入したこのガムシューズ。当時のL.L.Beanはトートバッグで有名で、それらの製品はソニープラザ、輸入雑貨の先駆け？で購入すべきモノだっと思います。、しかし、うん十年たった今でもこのままのカタチで販売され続けているのはスゴイ。ジャンルは違いますが、先日紹介したノートラブルで動き続けているCASIO PROTREKと同等の最高評価をしたいと思います。

　　　ちなみに玄関のSOREL。愚息の所有物で、いつも混み合っているあのColumbia系列なんでしょうか!?　このブランドは1962年にカナダで誕生と書かれています。一方、L.L.Beanは、1912年アメリカ・メイン州で創業。後者の方が古い事は古い様で、後発の前者が後者をインスパイヤ、或いはオマージュした様にも見えなくはないデザインかとも思うのは私だけでしょうか。

　　　こんな事を書いていてもう一つ長い間デザインが変わらないモノが自宅にありました。これも愚息がMA-1ジャケットをつるしているに反応しました。それが吉田鞄（Porter)のTankerシリーズの2 Way Garment Bag。今もこのカタチで販売されているにはびっくり。下のサイズの違う写真は現在販売中のカタログを少しお借りしたもの。

この本体を使う事は少なくなっていますが、付属していたシューズケース。これが非常に便利でありまして、今も海外ロードに行った際、ちょっとした小物を持って街歩きに出る時にボディバック風の代わりに使っています。あくまでシューズケースではありますが...このサイズ感に代わるものを未だ見つけられないでいるので。人によって街歩きする時の持物のサイズは違うかとは思いますが。
　　　ちなみにSORELはこれ。バリエーションは色々ある様ですが。
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　　　他にも色々とあるかもしれませんが...今日はこの辺で。しかし、dマガジンでいろんな分野の雑誌類に目を通すので...しばらく押さえていた物欲が...

コメント 2

お久しぶりです。昔、冬のさなかに旧ソ連圏へ行くため、Sorelのブーツを買いました。家に手を入れた際、どこへやったのか、出て来ません。東京の雪の日に使おうと思って家中を探しまわったのですが。結局、GORETEXを使った短いブーツで胡麻化しました。ネコみたいにストーブ前から動かない、我が家の駄犬も雪となると大はしゃぎ。犬であることを証明してくれました。
by TAM (2018-02-04 17:31) 

　　　日頃雪が降らない地域に住んでいるので、どうも雪が降るとテンションが高くなりがちです。しかし、あくまでお昼までには溶けるのが前提ですね。とてもとても報道を見ていると生きていく自信がありません。
by きんちゃん (2018-02-08 14:42)