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　　　タイトルの文字がエンジン始動の度に表示される様になりました。4月、5月というのは税金・進学・新年度等々何かと出費の嵩む季節でもあり、2度とこの時期にクルマの購入はしないと心に決めていますが、もう少し今の愛車につきあうつもりなので仕方がありません。今年は車検ではなく、法定1年点検の年回りなので...いや油断は禁物です。昨年もかなりに費用がかかりました。ちなみに法定一年点検の受診率は一説によると4割程度とか...車検と違って法律で義務化されているものの罰則規定がないのでこんなものなんでしょう。まぁ、消耗品の交換のきっかけでもあるし、高年式なので受けておいた方が世間に迷惑をかける事無く遠出出来るという保険みたいなものと思っています。
　　　という事でディーラーへ...　　　長い期間同じ自動車に乗ってると自動車税にペナルティ?が付加されます。それが今年度。しかし、あのハイブリッド車のエコ減税分を補填する為？...最近、煽ってくるお行儀の悪い車種にハイブリッド車が多いし、逆に交通の流れに逆らって右車線をゆっくり走って交通のハザードとなっているのも多くはハイブリッド車...暴走、急発進事故にも多くない!?（あくまで個人の意見です）...と考えると少し納得しかねますがそこは大人の対応という事で。なぜかたまたま割り箸をもらったのですが...。それと代車のA1。さすがにコレは窮屈で。

　　そういうわけで一昨年から高年式車定番の、オイル漏れ、冷却水漏れが立て続けに発生し、そしてタイミングベルト交換を行うなど、それ相応の投資が続いていましたが、ここ1年は特に何もなく、ヤマは超えたかと思ったのもつかの間、さすがの高年式車です、今回も法定1年点検でも期待に応えてくれました。

　　昨年の冬タイヤ交換の際に気になっていたホィールについたグリース（写真左端のタイヤ）、やっぱりブーツの交換。そして指摘されていたバッテリーの交換...75%では今後どうなるかと脅されました。

　　　想定外は、サスペンションバンプラバーとエンジンマウント。前者は車検の対象部品という事で即交換。その他消耗品と合わせて、昨年並みのうん十万円（弊社海外出張日当x約1ヶ月分）で手打ちとしました。正直、北朝鮮事情での出張延期が痛いという事になりますか!?
　　バンプラバーに関しては日本在庫がない、いやS-Lineのスポーツサスペンションなら在庫はあると直前になって対応部品を確認するという事で、クルマはとりあえず戻ってきました。