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Kamui Rock in Cape Kamui, Shakotan Peninsula /Japan

Be Quiet... [Mono]

IMG_3587_1.JPG  なぜかこれも5年...
  愛用のaudio-technica製 ATHBT04NCがイヤホン側でとうとう完全断線。先日のロードの往路は、コードの曲角度を調整しながらなんとか使えたが、それ以降は...ノイズキャンセリングワイヤレスイヤフォンのはしりともいえる製品で、機内では有線で使用し、それ以外ではBluetoothでワイヤレスで使用出来たという便利モノ。ワイヤレス・有線双方で使用出来て、ノイズキャンセリング機能のついたカナル式イヤホンはその後販売されていないのでは!? 後継を探す必要があるなと思っていた復路...  先日、報告させていただいた様に、復路のビジネスクラスのヘッドフォンは、Bose QuietComfort。そして、そのノイズキャンセリング(NC)に改めて感動。往路と復路が同じ月というのを忘れて往路で映画を見過ぎ、復路では「ビリギャル」と「The girl on the train」の2本しか記憶にありません。ただ、寝るときもこのヘッドフォンをしておけば静かなので重宝しました。但し、10時間以上の長時間なのでやはり耳の部分が汗ばむ...カナル式がベターかなとも思いました。
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  ただ、以前、BoseのTriportイヤホンを購入し、イヤピースの形状が何度も変わり、無償交換を経て最終的に現在の形状のイヤピースを取り付けたものの、音質は最悪だったというトラウマがBoseの再導入を阻んでいたのです。
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   しかし、Quiet Comfort 20を量販店で試聴し、全然違う!という事で今までのBoseに関するイメージを完全リセット...
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  但し、この製品、iPhone用とAndoroid用の2種類がある様で、音楽を聞くだけなら双方ともに問題ない様ですが、手元でのコントロールはこの機種に依存という事の様です。3つ並んでおかれているスイッチ。音楽を止めたり送ったりするモノです。手前の独立したスイッチはAwareモードという外音が少し聞こえやすくなる機能。空港でのアナウンスの聞き逃し防止でしょうか。これは双方ともに働きます。
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  また、こういうカナル式なので3種類のサイズのイヤーピースが付属。結局はMサイズなんですが...。Boseの特徴あるイヤーピース形状。
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  コントローラーのサイズは、9.0x3.0x0.7cm。少し気になるサイズではありますが。一応仕様では、2時間でフル充電。それで16時間稼働...。日本-欧州間には十分。ただし、そこから乗り継ぐとなると再充電が必要です。小型のモバイルバッテリーでカバーする様にします。欧州内のフライトには全く問題ありません。
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   こういうクリップがついていたり、キャリングケースは今まで使って来たaudio-technica製 ATHBT04NCのものよりは小型で軽量。
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   次のフライトが楽しみでもありますが、それまでに超えなくてはならないハードルが..年度末である3月の例年の恒例行事でもある海外子会社も含めた来期の販売予算の折衝...来週一週間はそれに集中する事にします。
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