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Kamui Rock in Cape Kamui, Shakotan Peninsula /Japan

Windows on the world... [日記]

IMG_3422_1.JPG   週末、友人と食事。彼が指定してきたのがタイトルのレストラン。そういえば彼と初めて食事し盛り上がったのも欧州にある同名のレストランだった様な。世界的なネットワークを持つこのホテルのほとんどの最上階のレストランはこの名称だったと記憶してます。但し、最近はそんな事も無いんだという話しから会話は始まりました。

   同じ会社ではありませんが、彼は、共産主義だった中欧の都市に駐在。そこに頻繁に日本から通ったのが私という間柄です。同じスポーツを大学時代にしていたという事もあり当時大いに盛り上がりました。その彼もその後欧州各国を転々とし、数年前から日本に帰国。たまたま関西に出張だった様で、久々に食事する事になりました。さて、冒頭のホテルチェーンの同名のレストランシリーズとしては、M系のスポーツバーである"Champions"、日系の弁慶、雲海なんてのは有名かと思います。そんな各国のレストランで、あんな事もあった、そんな事もやった、やらされたなんというのが枕詞の様なもので、それに続いてのお互いの近況報告が鉄板です。
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   さて、ランチブッフェだったのですが、我々が周囲と違うという事に気がつき始めました。もちろん、二人とも標準以上の体型で、食べる量も半端ではないという事は想像に難くないかと思います。
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   今日はイタリア料理。まずは冷前菜。特にサラミ、ハムは大好きなので、それだけを皿に盛り、それを数回送り返します。友人も同じ。次にツナ、タコのカルパッチョや野菜だけを数皿。納得いったところで、温前菜。パスタやバジル添えの白身魚等々。そして、メインのローストビーフを300g級のステーキのごとくお皿にのせてもらってメインとしました。空いた皿はすぐに下げてくれるので、テーブルはいつも空なので、意外にそんなに食べたと思われないという事もあります。それにもう一ついいところは、このシステムだと最初だけ我慢すれば、それ以降比較的並ばずに食事が取れる事です。往復する回数は多くはなりますが。
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  ところが周囲は、前菜からメインまでを1つのお皿に盛る傾向なんですね。なんか途中から友人とはなぜそうなるのか談義になってしまった訳です。学生の食事会ではないので、食事は常に追加されるわけで、無くなる事はないしね。京都観光に、客人を連れて行く時にもよくホテルブッフェを使いますが、そこでは気が付きませんでした。近々、また利用予定なので注目してみようかと。
   もちろん、食事はおいしかったですしサービスも高いレベルです。この辺がさすがホテルなんでしょうね。ある意味安心の味とサービスというところでしょうか。ただ、さすがに調達品にはそれなりの年月を感じざる得ませんでした。
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