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Kamui Rock in Cape Kamui, Shakotan Peninsula /Japan

DIY on Daihatsu Move... [Audi and Others]

IMG_7198.JPG   バイクのDIYをしたノリのままMoveへ。前車、前々車でそれぞれ使っていたレーダー探知機(以下レー探)とドライブレコーダー(以下ドラレコ)を取り付けるという作業です。無くても何ら問題の無いデバイス類ですが、あればあったでありがたいと思う事があるかもしれません。とにかく書斎に放っておくよりは機能させておいた方が、邪魔にもならず健全かと。
   写真はヒューズボックス。ここからすべてが始まります...   ドラレコは前々車のA4 Avantに使っていた古いモデルなので前方のみの録画しかできず、GPS機能も無いので内部時計は狂うわで無いよりはマシ程度、レー探は、先月までQ5で使っていたモデルでレーザーにも対応したそこそこなモデル。それに毎月データをバージョンアップ出来るというサービスに既に加入している事もあり、継続使用しないと。ちなみに、このヒューズボックスはグローブボックスの奥にあります。
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   既に複数のYOUTUBEでシミレーション済なので作業は至ってスムーズ。グローブボックスを外して、ヒューズボックスを露出。次に配線の為にAピラーのカバーを外します。ゴムのシールドを外すのですが...経年変化か少し劣化していて一部引きちぎってしまいました。その後の作業は慎重に。無事にAピラーがフリーに。
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   次にヒューズからの電源の取り出しです。7.5A(ヒューズボックス左上から2つ目)の"ACC"から取ることにしました。使う部品は定番のこれ。一応、差し込む方向が存在(供給される電源がヒューズを経由しない様)するので、長いこと使っていなかったテスターで念のためにチェック。電源取り出し後はレー探、ドラレコ用に2つの分岐ハーネスを取付け。
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   ついでにレー探の配線の為に運転席側のAピラーのカバーも外します。
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   レー探、ドラレコ本体の設置場所をだいたい決めて、配線を行います。運転席側ダッシュボード上からレー探の電源をAピラーの中を這わせて、ウインドウ上まで、そのままウィンドウ上部縁を這わせて、ルームミラー付け根付近でドラレコの配線と合流、一緒に助手席側のAピラー、ヒューズボックスと結線。
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   アースはグローブボックス裏のネジにあいどめ。あとは綺麗に配線をまとめて終了。作業自体は30分程度で終了。というのも組み立ての効率化でコストダウンが利いているのか、部品やカバーの脱着にまったくネジ類が使われていないので作業は早い。使った工具も電工ペンチとラジオペンチぐらい...。ギボシ端子のカシメがメインの作業というか...案の定、久々の作業でギボシのカシメ1回失敗...。
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   あとは通電して稼働チェックOK。機器の設定を行って、特にレー探はWiFiを介してデータを自動バージョンアップするので、携帯電話と連動させる事に。ドラレコは使い方忘れたので確認します。
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   次にタブレットの設置場所ですが...ハンドル奥に決めました。落ちなきゃいいので、ハンドル奥にある小物入れを利用。特に加工はしてません。まぁまぁこんなものかと。
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   特にレー探はよく喋るので賑やかです。これで、バイク、4輪ともにこういう作業は一段落かな!? 久々の電子工作を楽しみました。前車はちょっとさわりづらかったしね。
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