Ostatnia Wieczerza...

　　　Last Supper...
　　　ワルシャワに戻りました。これでポーランドでの予定はほぼ終了。ほぼというのは、業務での食事が残っているという意味です。
　　　1年に1度はここに来ていますが、いつも何か新しいビルが建っているか、新しいホテルが出来ていたりと未だ開発が止まらないワルシャワです。地方都市もそれなりには新しくはなっていますが...ここほどではないですね。　　　ワルシャワ中心にそびえ建っている文化科学宮殿とその周辺のビル群。ホテルやオフィスビルが中心ですが、共産圏時代から思えば別世界です。

　　　さて、本日はクルマでの移動が中心だったので雑多な情報の収集は出来ず、こういうケースではやはり食事のご報告だけでご了承ください。ランチは、ワルシャワ郊外にあるスポーツコンプレックスになった湖畔のレストラン。

　　　ポーランドの定番の冷静スープと鱈の料理。ディナーは肉だからそれを考慮してとのアドバイスに沿って魚としました。

　　　さて、ディナーは予定通りステーキ。２つ推薦出来るステーキハウスがあるからとまず連れて行かれたのが通りの名称がついたアルゼンチンステーキの店。ただ、満席で入店かなわず。平日で大丈夫と思ったとのコメントでしたが、雰囲気は良いレストランだったので残念。仕方がないので、そこから少し歩いたところにある別のステーキハウスへ。

　　　先のアルゼンチンの店とは違いオープンな感じ。

　　　もちろん赤ワインをオーダーし、エントリーはイタリア風で。メインは、リコメンデーションどおりにポーランド産の14日間エージングビーフを選択。ちなみにメニューには日本産（栃木）の霜降り肉も書かれていたのですが、もちろんそれなりのお値段でした。

　　　このポーランド産のエージングステーキはめちゃめちゃ良かったです。おすすめです。フォルムホテルの裏手の方。
　　　1泊で移動を3日間繰り返すと結構キテいます。複数泊で少しはゆっくりしたい、しかし出来るのはいつ？　　とにかく明日はまた移動します。