дождь...

　　　Rain...
　　　サンクトペテルブルグは天候がコロコロと変わるので有名ですが、2月だというのに今日は1日中、雪でなく雨...。グレタ嬢の主張する事も一理あるかなと思ってしまう今日この頃です。
　　　本日のタイトル写真は、サンクトのシンボルの青銅の騎士像。台座には、「ピョートル1世へ、エカテリーナ2世より、1782年」と書かれています。　　　市内中心部を一通り散策。まずは、血の上の救世主教会。氷の破片はありましたが、前の運河が凍ってません。そして、エルミタージュ美術館。

　　　ネバ川対岸から見るペトロパヴロフスク要塞。やはり、ネバ川も凍ってません。そして、イサーク大聖堂。

　　　ちなみに業務の最終は、いつものカザン大聖堂近くのレストランで会食となりました。まずはビールから...

　　　大きめのブラータチーズとトマトのサラダがスターター。そして、この鳥の巣のようなのはスープ。珍しいセロリアック（根セロリ）のエビ入りクリームスープです。新メニューと紹介されていたので飛びつきました。西欧でも中々お目にかからない食材です。スープの容器もセロリアックを使っています。

　　　メインは肉。トリフソースです。

　　　メインからは赤ワインにスイッチ。そして、デザート...フルにいただきました。

　　　サンクト2日目もこれで終了。明日もここで業務は続きます。