Тепло...

　　　Warm...
　　　タイトルのキリル文字で察していただけると思うが、昨夜？、いや今日早く！からモスクワ入りしました。2月のモスクワとしては暖かめの0℃前後。到着時は軽く雪と...おそらく最悪の道路コンディションではないかと推測。氷点下前後だと道路に積もった雪は凍らず溶けて、ベチャベチャ...
　　　てな事を思いながら数時間の睡眠で業務へ...がんばってます。
　　　　　　やはり、時差ぼけも相まって、本日は、一日中眠くて、だるくて...重要なアポイントは明日以降だったのが不幸中幸いだったです。よってブログのネタ収集もままならず、本日は苦し紛れのレストランレポートのみで、一つ.,.

　　　業務を終えて、ホテルに戻り、近くのレストランを検索...いつものレストランはなぜかクローズだったので。そこでヒットしたのがタイトル写真のレストラン。一部、文字のライトが点灯しませんが、"РЕСТОРАН”＝”RESTAURANT”と書かれています。いつもこの前を何百回となく歩いていた場所。奥まったところで中々入りずらそうで...

　　　案合された部屋は明るくて広め。ミュンヘンから来たという事が関係しているのか、バイツェンビールでスタート。なぜか食事のスターターはカプレーゼ。

　　　そして、ボルシチが圧巻でした。本来はウクライナのスープですが、まず"クミン"の効いた黒パン。そして、ボルシチ。木製のスプーンにはサワークリーム。ウクライナの名物であるブタの脂とニンニク、オニオンが。

　　　メインはシャトーブリアン。そして、デザートとコーヒー。

　　　食事には十分満足し、一緒に食事に行った彼の好意もあり早々にホテルに戻りました。もちろん、ホテルの部屋に戻った後は、ビールとその後飲んだ赤ワインでコテッと寝てしまいました。致し方ないところでもあります。さて、明日も!!