Big Bike Debut !! [バイク]
海外ロードの狭間にギリギリのスケジュールで取得した念願の自動二輪大型免許。帰国してから、免許を眺めながらじっくりとその喜びを噛みしめた次は、やはり乗ってみたくなるのが人情。従来なら下取り価格を調べて、中古車を物色してみたり、持ってる友人を探すというような事になったのでしょうけど、今は...
...レンタルバイク。世の中便利になったものです。早速ググってみると...近所にも色々とある様で...レンタル出来そうなモデルとしては、国産はもちろん、ハーレー、KTM...うーん近所にはBMW、DUCATIは無さそう...残念。そこでデビューの相棒に選択したのが堂々!?の国産YAMAHA。MT-09です。845cc 直列3気筒。85kw(116ps)の期待以上のスペック。このレベルのバイクになると、ABSは今は当たり前としても、トラクションコントロール(TCS)、アシストクラッチ、クイックシフトシステム(QSS)、走行モード(D-Mode)等々が装備。でも、ここまで電子化されているとはいえカウルで覆う程度の裸のエンジンにまたがっているには違いなく、音、振動、トルクを五感で感じられるのがバイクの醍醐味です。そして、エンジンといえば、愛車のTDI。コモンレール方式でより複雑な複数回の燃焼過程を制御しているなんて思うと、もうロマンですね。それらと比較すると電気仕掛けがどれだけ陳腐なものか...少し話の趣旨がずれてきましたが、本題に戻し、晴れそうな日を選んで試しにブック! 店舗は関空の近くの教習所でした!? だから自動車でも行っても駐車場は完備、ありがたい。やはり朝夕は寒いので...バイク乗りにこういう台詞は許されないかもしれませんが。
8時間のレンタルコースを選択。初回だけはクレジットカードで支払いないといけないとの事。そして、保険の説明、後は実車の状態を確認に立ち会ってGOとなりました。実際に迎えてくれたMT-09は、そのスポーツ版といわれるMT-09SP。リアサスペンションがオーリンズだったり...YAMAHAカラーのホィールのブルーもそうですが、ゴールドのカラーリングが目立つサスペンション群...
多くの情報を表示できるディスプレイや、存在感十分な珍しい3気筒エンジン。そして、MT-25は都会のチーターフェイスですが、MT-09は昆虫系?
しかし、ナンバープレートは"ろ"。レンタバイクなので..もちろん、"わ"もありました。
そして、今日の想定コースは、年賀状用の題材収集。いわゆる、海岸線を走って、バイクと景色を撮るという南紀白浜へのソロツーリング。往路は高速道路、復路は海岸線の一般道の予定。もちろん、海岸線の旧道なので起伏に富んだ面白いコースです。過去にその一部をロード自転車でチャレンジし、かなりハードで、途中棄権し、後続のサポートカーに回収してもらった経験が...。
メインはやはりツーリング。円月島、白良浜、千畳敷、白浜空港...と天気もよかったので回って、写真を取る以外はほぼ走りっぱなし...
やはり余裕の900cc。順調に流れる高速道路の流れに余裕で追随出来るし、遅い車の追い抜きも簡単。2時間近く乗り続けても、250ccの様に手がしびれる事もなく、その振動のなさに感激しました。加速もハンドルに掴まっていないと身体が置いて行かれる様。特にドライブモードをスタンダードからAモードに変えて見ると...危ない危ない...。それにタイヤの形状なのか、バンクが取りやすいのも新鮮。
そして、夕刻無事に約300kmのツーリングを終えました。満足感で放心状態..というよりはまともにランチを取っていなかったので空腹だっただけかも。下記にサービスショットを
これで懸案の自動二輪大型案件は少しは落ち着きました。数ヶ月に1度くらいはまた乗りたいモノです。ただ、MT-25も悪くありません。車検無し、それに小回りが利く。Q5やロード自転車と共存なら、ここら辺が落としどころかもしれません。そして、今回も、「私、転倒しないので」を維持。
...レンタルバイク。世の中便利になったものです。早速ググってみると...近所にも色々とある様で...レンタル出来そうなモデルとしては、国産はもちろん、ハーレー、KTM...うーん近所にはBMW、DUCATIは無さそう...残念。そこでデビューの相棒に選択したのが堂々!?の国産YAMAHA。MT-09です。845cc 直列3気筒。85kw(116ps)の期待以上のスペック。このレベルのバイクになると、ABSは今は当たり前としても、トラクションコントロール(TCS)、アシストクラッチ、クイックシフトシステム(QSS)、走行モード(D-Mode)等々が装備。でも、ここまで電子化されているとはいえカウルで覆う程度の裸のエンジンにまたがっているには違いなく、音、振動、トルクを五感で感じられるのがバイクの醍醐味です。そして、エンジンといえば、愛車のTDI。コモンレール方式でより複雑な複数回の燃焼過程を制御しているなんて思うと、もうロマンですね。それらと比較すると電気仕掛けがどれだけ陳腐なものか...少し話の趣旨がずれてきましたが、本題に戻し、晴れそうな日を選んで試しにブック! 店舗は関空の近くの教習所でした!? だから自動車でも行っても駐車場は完備、ありがたい。やはり朝夕は寒いので...バイク乗りにこういう台詞は許されないかもしれませんが。
8時間のレンタルコースを選択。初回だけはクレジットカードで支払いないといけないとの事。そして、保険の説明、後は実車の状態を確認に立ち会ってGOとなりました。実際に迎えてくれたMT-09は、そのスポーツ版といわれるMT-09SP。リアサスペンションがオーリンズだったり...YAMAHAカラーのホィールのブルーもそうですが、ゴールドのカラーリングが目立つサスペンション群...
多くの情報を表示できるディスプレイや、存在感十分な珍しい3気筒エンジン。そして、MT-25は都会のチーターフェイスですが、MT-09は昆虫系?
しかし、ナンバープレートは"ろ"。レンタバイクなので..もちろん、"わ"もありました。
そして、今日の想定コースは、年賀状用の題材収集。いわゆる、海岸線を走って、バイクと景色を撮るという南紀白浜へのソロツーリング。往路は高速道路、復路は海岸線の一般道の予定。もちろん、海岸線の旧道なので起伏に富んだ面白いコースです。過去にその一部をロード自転車でチャレンジし、かなりハードで、途中棄権し、後続のサポートカーに回収してもらった経験が...。
メインはやはりツーリング。円月島、白良浜、千畳敷、白浜空港...と天気もよかったので回って、写真を取る以外はほぼ走りっぱなし...
やはり余裕の900cc。順調に流れる高速道路の流れに余裕で追随出来るし、遅い車の追い抜きも簡単。2時間近く乗り続けても、250ccの様に手がしびれる事もなく、その振動のなさに感激しました。加速もハンドルに掴まっていないと身体が置いて行かれる様。特にドライブモードをスタンダードからAモードに変えて見ると...危ない危ない...。それにタイヤの形状なのか、バンクが取りやすいのも新鮮。
そして、夕刻無事に約300kmのツーリングを終えました。満足感で放心状態..というよりはまともにランチを取っていなかったので空腹だっただけかも。下記にサービスショットを
これで懸案の自動二輪大型案件は少しは落ち着きました。数ヶ月に1度くらいはまた乗りたいモノです。ただ、MT-25も悪くありません。車検無し、それに小回りが利く。Q5やロード自転車と共存なら、ここら辺が落としどころかもしれません。そして、今回も、「私、転倒しないので」を維持。
2019-12-10 11:44
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